先日、彼女とチームラボバイオヴォルテックス京都に行ってきました。作品の中にいるような不思議な体験ができてよかったです。今回はチームラボヴォルテックス京都の体験をルポしたいと思います。
チームラボバイオヴォルテックス京都とは?
チームラボとは今世界を席巻するアート集団です。チームラボにはアーティストだけでなく、プログラマ、エンジニア、CGアニメーター、数学者、建築家などがいるのが特徴で、アート空間を立体的に表現しています。
百聞は一見に如かず。実際に作品の写真を見てみましょう。



こういうのがいっぱいあるわけですよ。プロジェクションマッピングなどのテクノロジーを駆使して幻想的な空間を演出しているわけです。
チームラボは世界的な評価も高く、ドバイやシンガポールなど世界中に常設展があるんです。そんなチームラボがJR京都駅に満を持して、2025年10月7日にオープンさせたのがチームラボバイオヴォルテックス京都です。国内では最大級。平均滞在時間は2時間~4時間です。
国内最大級というだけあって作品数は膨大。なんと50以上の作品が展示されているんですよ。なのでそのすべてを紹介すると紙面がいくらあっても足りません。なので今回は特に印象に残った作品に絞って紹介しようと思います。
1 Infinite Crystal World
この作品のコンセプトをチームラボの公式ページから引用したいと思います。
点描は、点の集合で絵画表現を行ったものだが、これは、光の点の集合で立体物を創っている。光の彫刻群が、無限に広がる。渦潮の中に人が入っても、渦の存在は維持されるように、点群が、空間的、時間的に離れていても、点群に連続性や構造が形成された時、一つの存在として認識されるのではないか、そして、人がその存在の中に入っても、存在が維持されるのではないか。その時、その存在は、人と一体となる彫刻となりえる。人々がスマートフォンから自ら選んだ世界を投げ込むことで立体物が生まれ、それらの群によってこの作品空間は創られていく。空間に出現した世界は互いに影響を受け、また、投げ込んだ場所や人々の存在にも影響を受ける。この作品は人々によって刻々と創られていきながら、永遠に変化していく。
何言ってるかわかりますか?僕はわかりませんでした笑 これも百聞は一見に如かず。写真を見てみましょう。

美しいですね。まるで光の雨に囲まれているような幻想的な体験を経験できます。また写真では分かりませんが、この作品は時間が立つと色が変わります。

刻一刻と変化していく世界。美しい。写真でもキレイですが実際に体感するとすごいんですよ。ぜひ実際に足を運んで味わっていただきたい。
2 質量も形もない彫刻
ここも公式ホームページから抜粋します。
浮遊する巨大な彫刻は、泡の海から生まれ、質量の概念を超越し、地面に沈むこともなく、天井まで上がりきることもなく、空間の中ほどを漂う。この浮遊する彫刻の存在の輪郭は曖昧で、千切れて小さくなったり、くっついて大きくなったりする。人がこの彫刻に身体ごと入り込んでも存在は維持され、人々によって壊されても、自ら修復する。しかし、塊は、自ら修復できる範囲を超えて破壊された時、修復が追いつかず崩れていく。そして、人々が押したり、横にのけようとしても、この彫刻を動かすことができないし、人々が風をあおげば、彫刻は散り散りになってしまう。人間の物理的な行為では、この彫刻を動かすことすらできない。(以下略)
何を言ってるのでしょうか笑こちらも見た方が早い。

巨大な泡です。実際には泡は動いて回転します。泡に触れると泡まみれになるのでレインコートを販売しています。奥の方まで行きたい方はレインコートを買うなり、事前に用意したほうがいいかと思います。質量も形もない彫刻とは泡のことだったんですね。
3 グラフティネイチャーと鼓動する大地
ここも公式ページの説明文を抜粋。
《グラフィティネイチャー》は、人々が描いた生き物たちの1つの生態系。
紙に生き物の絵を描く。すると、描いた絵が目の前に現れ動き出す。
生き物たちは、他の生き物を食べたり、他の生き物に食べられたりしながら、共に1つの生態系をつくっている。
あなたが描いて生まれた生き物は、他の生き物を食べると増えていく。逆に、他の生き物に食べられるといなくなる。そして、しばらく他の生き物を食べられなくてもいなくなる。(以下略)
これはまだ分かりますね。でもこれも写真を見た方が分かりやすいかな。

床に投影された絵が動くんですが、なんとこの絵自分で描けるんですよ。このフィールドの奥にお絵描きペースがあって、自分の描いた絵が動くところを観れる。なかなか楽しい仕掛けですね。写真の通り床は凸凹していて、歩くのもちょっとした運動になります。ハイヒールや踵の高い靴を履いていると、市販の靴をレンタルする羽目になるので気をつけてください。

お絵描きスペースです。壁の絵は自分が描いた絵です。
以上、チームラボバイオヴォルテックス京都の体験ルポでした。今回紹介した作品はほんの一部です。まだまだ楽しい作品はいっぱいありますよ。平均滞在時間は2~4時間とけっこう長く、飲食店がないので来場の際は気をつけて下さい。運動の森エリアでは軽い運動をするので上着はロッカーに入れて、動きやすい靴を履いて行く方が良さそうです。来場してぜひ五感型アートを楽しんでくださいね。
チームラボバイオヴォルテックス京都
営業時間 9:00 – 21:00
* 最終入館は、19:30
* 開館時間が変更になる場合がございます。
Sketch Factory
11:00 – 21:00
休業日
02.03(火)
02.10(火)
03.11(水)
* 休館日が変更になる場合がございます。
住所 京都市南区東九条東岩本町21-5
アクセス 「京都駅」 八条東口 から徒歩約7分
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